スマスロ北斗の拳を打つ全てのプレイヤーが夢見る最高の瞬間、ラオウ昇天。この記事では、多くの人が抱くスマスロ「北斗の拳」における昇天の条件に関する疑問に、網羅的にお答えします。
北斗の拳スマスロで昇天するのは一体何連からなのか、そして謎に包まれた20連以降の挙動についても掘り下げていきます。「スマスロ北斗の拳は20連以上負けない」という噂の真相や、具体的な北斗の拳スマスロの20連以降の継続率も明らかにします。
さらに、北斗の拳スマスロのラオウ昇天を達成した後の、北斗の拳スマスロの1G連の確率、そして最も重要なラオウ昇天後のやめどきや、北斗の拳スマスロの昇天後やめどきについても詳しく解説。この記事を読めば、昇天への道筋が明確になるはずです。
ポイント
- ラオウ昇天の基本的な発生条件
- 20連以降の継続率と特殊な挙動
- 昇天後の1G連や書き換え抽選の恩恵
- 昇天達成後の最適なやめどき
スマスロ「北斗の拳」における昇天の条件の基本
- 感動を呼ぶ北斗の拳スマスロのラオウ昇天
- 北斗の拳スマスロで昇天するのは何連から?
- 北斗の拳スマスロの20連以降の挙動について
- スマスロ北斗の拳は20連以上負けないのか?
- 鍵を握る北斗の拳スマスロの20連以降の継続率
- 昇天への重要なトリガー無想転生バトル
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感動を呼ぶ北斗の拳スマスロのラオウ昇天
スマスロ北斗の拳における「ラオウ昇天」は、AT(バトルボーナス)が特定の条件を満たした際に発生する、感動的なエンディング演出です。
この演出は、ATの継続抽選に漏れた際に、通常のバトルパートの代わりに8ゲーム間の特別なエピソードが流れるというもの。原作ファンであれば誰もが涙するラオウの最期のシーンが描かれ、プレイヤーにとってまさに至福の瞬間と言えるでしょう。
言ってしまえば、このラオウ昇天を見ること自体が、スマスロ北斗の拳を打つ大きな目的の一つです。ただし、単なるエンディングではなく、この8ゲーム間にはプレイヤーにとって嬉しい「復活抽選」のチャンスも隠されています。
昇天はエンディングであり新たなチャンスの始まり
ラオウ昇天はAT終了を意味しますが、消化中のレア役などによる書き換え抽選に当選すれば、終了後1G目でのボーナス告知、つまり「1G連」が発生します。まさに最後まで期待が持てる、最高の演出なのです。
北斗の拳スマスロで昇天するのは何連から?
結論から言うと、ラオウ昇天が発生する条件は「AT(バトルボーナス)が20連以上継続し、その後の継続抽選に漏れた場合」です。
ここで重要なのは、20連を達成したからといって、必ずしもすぐに昇天するわけではないという点です。あくまで「20連以降のバトルで負けた時」に、通常の敗北画面ではなく昇天演出に移行するという仕組みになっています。
そのため、25連、30連と連チャンが続いている間は昇天を見ることができません。連チャンが続けば続くほど出玉は増えますが、「早く昇天が見たい」というプレイヤーにとっては少し複雑な心境になるかもしれません。
昇天発生のタイミング
AT20セット目以降の継続抽選に非当選(敗北)したタイミングで、バトルパートが「ラオウ昇天」に変化します。逆に言えば、20連以降にバトルパートへ進んだ時点で、そのセットの継続は確定していることになります。
北斗の拳スマスロの20連以降の挙動について
ATが20連に到達すると、内部的な挙動が少し特殊になります。多くのプレイヤーが気にするポイントは、「バトルパートに突入した時点で継続が確定する」という点でしょう。
これは、前述の通り、20連以降は継続抽選に漏れた場合、バトルパートへ移行せずにラオウ昇天演出が発生するためです。つまり、20連以降にケンシロウとラオウが対峙するバトルパートへ進んだということは、内部的にそのセットの継続が確定していることを示唆します。
この仕様を理解していると、20連以降のバトルパートは安心して楽しむことができます。ラオウの攻撃を喰らっても、「どうせ継続する」と分かっているため、初代4号機のようなヒリつきとはまた違った楽しみ方ができるのです。
スマスロ北斗の拳は20連以上負けないのか?
「スマスロ北斗の拳は20連以上負けない」という噂を耳にすることがありますが、これは少し誤解を含んだ表現です。
正しくは、「20連以降は、バトルパートにさえ突入すれば負けない(継続が確定している)」となります。継続抽選そのものは毎セット行われており、もちろん抽選に漏れる(負ける)可能性は常に存在します。
「負けない」のではなく「負け=昇天」
20連以降に継続抽選で負けた場合、それがラオウ昇天という最高のエンディングに繋がります。したがって、「負けない」のではなく、「負けという結果が最高の恩恵に変わる」と理解するのが正確です。この仕様が、「実質負けない」という噂の源流になっていると考えられます。
このため、20連を超えたATは、継続しても大量出玉、負けても感動のエンディングという、どちらに転んでもプレイヤーにとって嬉しい状況となるのです。
鍵を握る北斗の拳スマスロの20連以降の継続率
20連以降も、バトルボーナスの継続率はそれまでと変わりません。継続率はバトルボーナス開始時に決定されたモードに応じており、高継続率が選択されていれば、20連以降も連チャンが伸びやすくなります。
バトルボーナスの継続率は以下の4種類が存在し、一度決まった継続率はATが終了するまで変わりません。
どの継続率が選ばれるかは運次第ですが、高設定ほど高継続率が選ばれやすいといった特徴はありません。あくまで突入時の抽選で決まります。
継続率 | 特徴 |
---|---|
66% | 最も選択されやすい基本的な継続率 |
79% | 選択されれば連チャンに期待が持てる |
84% | 高継続。ここまで来ると大量出玉が見える |
89% | 最高継続率。ロング継続の大チャンス |
言うまでもなく、84%や89%といった高い継続率が選択されていれば、20連の壁を越える期待度は大きく高まります。昇天を目指す上では、この継続率のヒキが非常に重要になるのです。
昇天への重要なトリガー無想転生バトル
ラオウ昇天への道のりを大きくショートカットしてくれるのが、本機最強の上乗せ特化ゾーンである「無想転生バトル」です。
無想転生バトルは、継続率が94%という破格の性能を誇るAT中の最上位状態で、一度突入すれば平均で約18連、期待枚数は約2500枚とも言われています。
この圧倒的な継続性能により、無想転生バトルに突入させること自体が、昇天の条件である「20連」を達成するための最も現実的なルートとなります。
もちろん、無想転生バトルに頼らずとも自力で20連を達成することは可能ですが、そのハードルは決して低くありません。昇天を本気で目指すのであれば、まずは無想転生バトルへの突入を第一目標に据えるのが良いでしょう。
開発ボイスからの情報
サミー株式会社の公式開発ボイスによると、無想転生バトルに突入した場合、平均しておよそ2回に1回はラオウ昇天を見ることができる、との情報があります。これは、94%ループの強力さを物語る数字と言えます。
スマスロ「北斗の拳」における昇天の条件達成後の恩恵
- 昇天中の書き換え抽選と1G連について
- 北斗の拳スマスロの1G連の確率はどのくらい?
- ラオウ昇天後の最適なやめどきを考察
- 北斗の拳スマスロの昇天後やめどきの注意点
昇天中の書き換え抽選と1G連について
前述の通り、8ゲーム間のラオウ昇天演出中は、単なるエンディングではありません。この消化中には成立役に応じて「AT継続への書き換え抽選」が行われています。
この抽選に当選すると、見た目上はラオウが天に帰っていきますが、エンディング終了後の通常画面1ゲーム目にフリーズなどが発生し、バトルボーナスが告知されます。これが、いわゆる「1G連」です。
昇天という最高のエンディングを見た上で、さらに1G連という大きな恩恵を受けられる可能性があるのは、プレイヤーにとってこの上ない喜びとなります。
書き換え抽選が優遇される役
書き換え抽選は、特にレア役成立時に期待度が高まります。中でも、中段チェリーやリーチ目役などを引いた場合は、1G連への書き換えに大きな期待が持てます。
昇天中はメダルを投入する必要がないため、レバーオンに全ての気合を込めて、レア役が成立することを願いましょう。
北斗の拳スマスロの1G連の確率はどのくらい?
ラオウ昇天中の1G連(AT継続への書き換え)当選率は、成立役によって大きく異なります。もちろん、強力な役ほど当選期待度が高くなります。
具体的な確率は公表されていませんが、一般的に以下のような序列で期待度が変わると考えられています。
昇天中の書き換え期待度
- 期待度 低: 押し順ベル、リプレイ、弱スイカ、角チェリー
- 期待度 中: チャンス目
- 期待度 高: 強スイカ、中段チェリー
- 期待度 MAX: リーチ目役
たとえ期待度の低い役であっても、当選の可能性はゼロではありません。逆に、中段チェリーを引いても100%書き換えが確定するわけではないため、最後までドキドキしながら消化することができます。
なお、サミーの開発ボイスによれば、昇天中に押し順ナビが発生した場合、その時点で継続(1G連)が濃厚となるようです。これは覚えておくと、さらに楽しめる豆知識です。
ラオウ昇天後の最適なやめどきを考察
ラオウ昇天を達成した後のやめどきは、非常に重要なポイントです。やめどきを間違えると、大きな機会損失に繋がる可能性があります。
最適なやめどきは、「1G連の有無」によって変わってきます。
1G連が発生した場合
1G連が発生した場合は、当然ATが継続するため、そのまま打ち続けることになります。ここから再び連チャンを伸ばし、次の昇天を目指すことになります。
1G連が発生しなかった場合
これが最も重要なケースです。1G連が発生せず、通常時に戻った場合は、絶対に即ヤメしてはいけません。なぜなら、AT終了後は高確率で天国モード以上に滞在している可能性があるからです。
天国モードに滞在していれば、早いゲーム数でのボーナス当選に期待できます。そのため、最低でも天国モードの天井である32ゲーム、もしくは次の初当たりを引くまでは様子を見るのがセオリーとなります。
北斗の拳スマスロの昇天後やめどきの注意点
ラオウ昇天後のやめどきに関する最大の注意点は、前述の通り「即ヤメをしない」ことです。
昇天を達成した満足感から、すぐに席を立ってしまいたくなる気持ちは分かります。しかし、そこには天国モードという見えない恩恵が隠れているかもしれません。
せっかくラオウ昇天という大きなフラグを達成したのですから、その後の挙動までしっかり確認するのがおすすめです。もしかしたら、次の初当たりが北斗揃いかもしれませんよ!
もし、通常時に戻った後のステージが「ジャギステージ」や「ラオウステージ」だった場合は、本前兆の期待度が高まるため、ボーナス当選まで打ち切ることを強く推奨します。
逆に、それ以外のステージで32ゲームを回して特に何も起きなければ、一度ヤメて様子を見るという判断も良いでしょう。ただし、その場合でも高設定の挙動が見られる台であれば、続行する価値は十分にあります。
総まとめ:スマスロ「北斗の拳」における昇天の条件
- ラオウ昇天はAT20連以上継続後の継続抽選に漏れると発生
- 20連以降はバトルパート突入時点で継続が確定する
- 「20連以上負けない」は誤解で正しくは「負けが昇天になる」
- 昇天は8ゲーム間のエンディング演出
- ATの継続率は66%、79%、84%、89%の4種類
- 高継続率が選択されれば20連達成の期待度アップ
- 昇天への近道は継続率94%の無想転生バトル
- 無想転生バトル突入で約50%で昇天に期待できる
- 昇天中は成立役に応じてAT継続への書き換え抽選が行われる
- 書き換え抽選当選でエンディング後に1G連が発生
- 昇天中に押し順ナビ発生は1G連濃厚のサイン
- 1G連が発生しなかった場合は即ヤメ厳禁
- AT終了後は天国モード滞在の可能性があるため様子見を推奨
- ジャギやラオウステージなら次回ボーナスまで打ち切るのが得策
- 昇天は出玉と感動を両立した最高の瞬間