2024年4月にホール導入されたスマスロ「押忍!番長4」は、多くのスマスロが登場する中でも、シリーズ最新作として大きな期待を集めています。
その出玉の鍵を握るAT「頂RISE」を目指す上で、誰もが通る道が「対決」です。しかし、なんjのスレッドで語られるように、対決の時系列やチャンスの活かし方が分からず、トラウマ級の敗北を経験している方も多いのではないでしょうか。まるでエレドア死亡シーンのような絶望的な展開に、心が折れそうになることもあるでしょう。
ですが、勝利のキキとなるポイントは必ず存在します。それは、キキ最期のような起死回生の一撃かもしれませんし、流れを変える監督交代のようなレア役かもしれません。この記事では、エンディング後のラストリゾート解釈ともいえる「頂RISE UP」まで含め、番長4の対決に勝利で表示される「頂RISE」について、その全てを徹底的に解説します。
ポイント
- AT「頂RISE」の基本的な仕組みとゲームフロー
- 対決勝利に繋がる通常時のモードや重要な演出パターン
- 出玉を大きく左右する激アツやプレミア演出の見極め方
- AT引き戻しやエンディング後のツラヌキ要素に関する考察
番長4の対決勝利で表示される「頂RISE」についての基本
- AT「頂ライズ」の基本性能
- 対決勝利への基本的な時系列
- なんjで語られるAT中の挙動
- 勝利を掴むキキとなる重要役
- 負け確?トラウマになる対決
AT「頂ライズ」の基本性能
まず結論として、AT「頂RISE(頂ライズ)」は、純増約2.7枚/Gのゲーム数上乗せ型ATです。この純増枚数は、現行のスマスロの中では比較的に穏やかな部類に入り、急激な出玉の波を作るというよりは、ゲーム性を楽しみながらじっくりと出玉を伸ばしていくバランス型の仕様と言えます。シリーズのファンにはお馴染みの仕様で、安定感と一撃性の両方を兼ね備えたゲーム性となっています。
ATは初期ゲーム数50Gからスタートし、消化中の主な目的は「対決」に発展させ、それに勝利することです。対決に勝利できれば、ゲーム数の上乗せや、さらに大量上乗せが期待できる特化ゾーンの獲得ができます。このように、AT中も常に自力で道を切り開く「叩きどころ」が用意されているのが本作の大きな魅力と言えるでしょう。
AT「頂RISE」の基本スペック
ATの性能を理解する上で、以下の3つのポイントを押さえておくことが重要です。
- 純増枚数:約2.7枚/G
- 初期ゲーム数:50G+α
- ゲーム性:ベルやレア役で「対決」を抽選し、勝利でゲーム数上乗せなどを獲得
ATのゲーム性を大きく左右するのが「ベルカウンター」のシステムです。これは名機「押忍!番長3」のゲーム性を色濃く踏襲しており、AT中に成立したベルの回数が液晶右下のカウンターに加算されていきます。このカウンターがステージごとに定められた規定回数に到達すると対決へ発展するため、AT中はベルのヒキが非常に重要になります。滞在しているステージによって規定回数の振り分けが示唆されており、上位ステージほど少ないベル回数で対決に発展しやすくなっています。
ステージ | 最大ベル回数 | 特徴 |
---|---|---|
樹海 | 47回 | 基本となるステージ |
富嶽 | 32回 | チャンスステージ |
金剛峰 | 24回 | 期待度の高いチャンスステージ |
豪頂閣 | 7回 | ベル7回以内に対決濃厚の最上位ステージ |
AT中の弱レア役やREG(レギュラーボーナス)後は約50%でステージが昇格するため、これらをいかに早い段階で引けるかが、少ない投資で対決を射止めるための鍵となります。
対決勝利への基本的な時系列
通常時からAT「頂RISE」当選までの基本的な流れは、いくつかの内部的なモードと抽選を経由するステップで構成されています。この一連の時系列を深く理解することが、効率よく初当たりを目指し、遊技を有利に進めるための第一歩です。
主な流れは、①レア役やゲーム数消化で「特訓」を目指し、②「特訓」を経て「対決」へ発展させ、③「対決」に勝利してボーナスを獲得、④ボーナス中の抽選をクリアしてATへ、という王道の道のりになります。
もちろん、高設定ほど優遇されるAT直撃といったショートカットルートも存在しますが、基本的にはこの流れを繰り返すことになります。そのため、現在どの段階にいるのかを意識しながら打つことが重要です。
通常時のモードについて
通常時は複数のモードで内部的に管理されており、滞在モードによって特訓に発展しやすいゲーム数(ゾーン)や天井が大きく異なります。ボーナス終了後は「押忍モード」や「天国モード」といったAT当選期待度の高いモードへの移行が期待できるため、即ヤメは厳禁です。それぞれの特徴を把握しておきましょう。
モード | 特訓天井 | 特徴 |
---|---|---|
押忍モード | 149G | 設定変更後・ボーナス後に移行。ボーナス期待度約50%のチャンスモード。 |
通常A | 249G | 基本となるモード。200G以降の特訓失敗で通常B以上へ移行。 |
通常B | 199G | 次回通常B or チャンスモードへの移行が確定。 |
チャンス | 149G | ボーナス期待度が高いチャンスモード。 |
天国 | 49G | 49G以内のボーナス当選が濃厚。 |
特に重要なのが、ボーナスのメイン当選契機となる「対決」です。対決中は成立役が勝利へのカギを握っており、ベルやレア役を引くことで勝利抽選が行われます。対決相手や種目によってあらかじめ勝利期待度が変化するため、どの対決に発展するかも重要な要素となります。
なんjで語られるAT中の挙動
人気機種である番長4は、ネット上の掲示板、特になんj(なんでも実況J)などでもその挙動について日夜活発な議論が交わされています。ユーザーのリアルな声を知ることで、解析数値だけでは見えてこない挙動の傾向や、勝つための重要なポイントを把握できます。
「AT入ったのにベルが全然来なくて駆け抜けた…」「豪頂閣でベル間ハマりとかありえない」なんて書き込みをよく見かけますよね。AT中のベルのヒキが対決回数に直結するので、皆さん一喜一憂されています。
よく話題に上がるのは、やはりAT中のベルカウンターの進み具合です。前述の通り、本機はベルを引くことで対決を目指すゲーム性のため、AT中のベル確率は非常に重要です。上位ステージである「金剛峰」や、最上位の「豪頂閣」に滞在しているにも関わらず、ベルが引けずに対決に発展させられないままゲーム数がなくなってしまう、といった嘆きの声は後を絶ちません。
また、対決中の「チャンスベル」の重要性もよく議論されます。通常のベルよりも勝利期待度が高いチャンスベルですが、「ここ一番で引けない」「引けても負ける」といった報告も多く、ユーザーの悲喜こもごもが垣間見えます。これらの声はあくまで個人の感想や実体験に基づくものですが、それだけAT中の展開が自力感に溢れ、ドラマチックであることの裏返しとも言えるでしょう。
こうしたユーザーの声も参考にしつつ、冷静に解析情報と照らし合わせながら立ち回ることが、勝利への近道となります。
勝利を掴むキキとなる重要役
対決勝利という最大の目標を達成するためには、勝利のキキ(好機)となる重要な小役の役割を深く理解しておく必要があります。対決中は、ベル以上の小役を引けるかどうかが、単純な確率論を超えて勝敗を大きく左右します。それぞれの役が持つ意味を把握しましょう。
特に注目すべきは以下の小役です。
チャンスベル
ベル揃い時に中リールにオレンジ色のベル(通称オレべ)が停止するとチャンスベルとなります。通常のベルに比べて勝利抽選が格段に優遇されており、まさに勝利への近道となる小役です。弱体化対決中であれば、チャンスベル以上で勝利濃厚となるため、その恩恵は絶大です。対決中は「オレべ来い!」と願ってレバーを叩くのが作法と言えるかもしれません。
レア役(チェリー・弁当箱・チャンス目)
言わずもがな、レア役は対決中の大チャンスです。弱チェリーや弁当箱でも十分に勝利が期待できますが、強チェリーやチャンス目を引いた場合は、勝利が目前に迫ります。さらに、AT中の対決で内部的に勝利が確定している状況でレア役を引いた場合、ゲーム数上乗せだけでなく「轟雷光」といった特化ゾーンへの報酬格上げ抽選も行われるため、勝利確定後も決して無駄引きにはなりません。最後まで気を抜かずにレバーに力を込めましょう。
押し順ナビの重要性
AT中の対決では、通常時と異なり押し順ベルにナビが発生します。これによりベルが揃いやすくなるため、通常時の対決よりもトータルの勝利期待度は高くなっています。このナビを無視したり、押し順を間違えたりするとベルが揃わず、絶好の機会を損失することになります。必ずナビに従って落ち着いて消化してください。
負け確?トラウマになる対決
番長シリーズを長く打っていれば、誰もが一度は経験するであろう「トラウマ」的な対決。特に、期待度の低い「弱対決」が選択され、ベルもレア役も引けずにあっさりと3ゲームが過ぎ去っていく展開は、精神的に厳しいものがあります。
本作の対決相手と種目には明確な強弱があり、例えばノリオの「エアホッケー」やサキの「紙相撲」は弱対決に分類され、勝利期待度は低めに設定されています。これらの対決が選択された時点で、「これは負け確では…」と諦めに近い気持ちになることもあるかもしれません。
相手/対決の種類 | 弱対決 | 中対決 | 強対決 |
---|---|---|---|
ノリオ・サキ・チャッピー | 約21% | 約57% | 約85% |
マダラ | 約25% | 約71% | 約86% |
巌 | - | 約86% | 約88% |
しかし、諦めるのはまだ早いです。番長4には「弱体化対決」という強力な逆転要素が存在します。これは特訓中のレア役などで抽選されており、当選すると対決開始画面で対戦相手が弱気な表情を浮かべます。この状態ではチャンスベル以上を引けばその時点で勝利が確定するため、絶望的な組み合わせでも一気に大チャンスへと変化します。
救済機能「宗次郎ポイント」
さらなる救済機能として「宗次郎ポイント」があります。これは特訓後の対決敗北時などに獲得できるポイントで、規定ポイント(最大50pt)に到達すると、次回の特訓が「宗次郎特訓」に昇格します。宗次郎特訓は、全役でライバルの弱体化を抽選するほか、対決中のベル成立時に必ず押し順ナビが発生するため、勝利期待度が大幅にアップします。負けが続いても、次への希望が持てるシステムです。
どんなに絶望的な組み合わせでも、最後まで勝利の望みは残されているのです。
考察!番長4の対決勝利で表示される「頂RISE」について
- 監督交代レベルのプレミア演出
- キキ最期を彷彿とさせる告知
- エレドア死亡級の激アツパターン
- エンディングのラストリゾート解釈
- AT引き戻しモードの概要
監督交代レベルのプレミア演出
通常時の退屈な展開や、AT中の伸び悩む状況を一気に覆す、まさに試合の流れを根底から変える監督交代レベルの強力なプレミア演出も本機には搭載されています。これらの演出は、発生した時点で大量出玉への大きな期待が持てる、まさに起死回生の切り札です。
超番長ボーナス
本機最強のプレミアムボーナスであり、すべてのプレイヤーが夢見る至福のトリガーです。主にロングフリーズや「愛の教育的指導」の一部などを契機に突入します。50G継続するボーナス中は、レア役でATゲーム数を上乗せし、7が揃えば勝利確定の対決をストックします。そして最大の恩恵は、ボーナス終了後に純増が約4.5枚/Gにアップする上位AT「エンブレムモード」へ必ず移行することです。その期待枚数は約3500枚とも言われており、まさに一撃逆転の代名詞と言えるでしょう。
仁王像役モノ演出
通常時はシャッターの奥に隠れている巨大な仁王像が、シャッターを突き破って飛び出してくるド派手な演出です。発生した時点で特訓以上濃厚かつ、本前兆期待度も約95%と非常に高くなっています。AT中の対決前兆中に発生した場合は「轟雷光」濃厚、一撃頂上ジャッジメント前兆中なら成功濃厚など、発生タイミングに応じて様々な恩恵をもたらす、信頼度抜群の激アツ演出です。その迫力ある見た目も相まって、プレイヤーの期待感を最高潮に高めてくれます。
こうした強力な出玉性能を持つ演出も、日工組(日本電動式遊技機工業協同組合)などが定める規則の範囲内で設計されており、その絶妙なバランスが遊技の面白さを引き立てています。
キキ最期を彷彿とさせる告知
出玉の行方を左右する重要な局面で発生する、まるで物語のクライマックス、キキ最期のシーンを彷彿とさせるような感動的かつ脳汁あふれる告知演出も多数存在します。これらの告知は、遊技者の脳裏に焼き付く至福の瞬間と言えるでしょう。
轟雷光(ごうらいこう)
対決勝利時の一部などで突入する、ゲーム数上乗せの特化ゾーンです。1セット5Gのセット継続型で、消化中はベル以上の小役を引けばゲーム数上乗せが確定します。セットの最後に発生する「7を狙え」演出で7が揃えば次セット継続が確定。継続率は50.0% or 85.2%の2種類があり、高継続率が選択された際のイケイケ感は格別です。さらに、継続確定時に青7が揃った場合は、大量のゲーム数上乗せに期待できるため、レバーONに力が入ります。
ボーナス中の7揃い
番長ボーナス中の7揃いはAT当選を、AT中のボーナスでの7揃いは対決ストックや轟雷光といった恩恵をもたらす重要なアクションです。特に、告知タイプ「操」を選択した際の最終告知「アンコールーレット」で虹色の「頂RISE」ロゴが停止した瞬間は、青7揃いを含む2回以上の7揃いに当選していたことが示唆されるため、喜びもひとしおです。
状況 | 赤7揃い | 青7揃い |
---|---|---|
通常時のボーナス中 | AT当選 | AT当選 |
AT中のボーナス中 | 勝利確定の対決ストック | 轟雷光確定対決ストック+次回天国 |
エレドア死亡級の激アツパターン
「もうダメだ…」という絶望的な状況から一転、その後の展開をすべてひっくり返すほどの強大な恩恵を持つ、まさにエレドア死亡級のインパクトを持つ激アツパターンも存在します。これらをホールで体験できれば、その日の勝利は大きく近づくでしょう。
絶頂対決
シリーズおなじみの超強力なゲーム数上乗せ特化ゾーンです。AT中の規定ゲーム数消化で発展する「富士轟大寺」での対決勝利時の一部で突入します。ライバル「鏡」との対決に勝利し続ける限り、30G以上のゲーム数上乗せを獲得し続けるという単純明快かつ興奮必至の仕様で、その期待枚数は約2300枚と非常に強力です。突入のハードルは非常に高いですが、見返りは絶大です。
富士轟大寺(夜)
AT中の規定ゲーム数到達で移行する「富士轟大寺」ステージが、通常の夕方背景ではなく夜背景だった場合は、その時点で本前兆かつ番長ボーナス以上が濃厚となります。もし、通常の富士轟大寺を経由せずにいきなり夜ステージへ移行した場合は、絶頂対決の期待度が約25%まで跳ね上がる、まさに激アツ中の激アツパターンです。レバーを叩く手に、いつも以上の力がこもる瞬間です。
見逃し注意!逆さ富士モード
対決にベル以上を引いて敗北した場合の一部で突入する「逆さ富士モード」も非常に強力です。このモードに滞在している間は、なんとすべての対決が「弱体化対決」になります。突入率は非常に低いですが、一度突入すればATロング継続の期待大。さらに、高設定ほど突入しやすいという設定差も存在するため、もしAT突入時のロゴが逆さまになるなどの示唆を確認できた場合は、粘る価値が大きく上がります。
エンディングのラストリゾート解釈
差枚数で約2250枚を獲得すると到達するエンディング。しかし、物語はそこで終わりではありません。スマスロならではの「ツラヌキ要素」として、エンディング後に待つ展開は、まさに次なる連チャンへのラストリゾート(最後の楽園)とも解釈できる重要な区間となっています。
エンディング後は、AT確定ステージ「頂ライズアップ」へ必ず突入します。このステージは32G+α継続し、消化中は「一撃頂上ジャッジメント(成功で豪頂閣スタート)」と「愛の教育的指導(ボーナス以上の報酬を自力で昇格させるCZ)」という2つの強力な恩恵を抽選しています。どちらかを獲得できる期待度は約65%もあり、エンディング後も気の抜けない、興奮の叩きどころが続くのです。
有利区間リセットの仕組みとツラヌキ
「頂ライズアップ」への突入は、有利区間がリセットされる重要な契機の一つです。具体的には、エンディング終了時や、差枚数がプラスの状況でATが終了し頂ライズアップへ突入した場合などに有利区間がリセットされます。これにより、差枚数による出玉制限の影響を受けずに再び大量出玉を目指すことが可能になります。これがいわゆる「ツラヌキ」仕様であり、スマスロの大きな魅力の一つです。
このように、エンディングは単なる終わりの合図ではなく、有利区間をリセットしてさらなる高みを目指すための重要なステップなのです。機種に関するより詳しい情報は、大都技研の公式サイトでも公開されていますので、合わせてご確認ください。
AT引き戻しモードの概要
ATが思うように伸びず、駆け抜けなどで終了してしまっても、まだ諦める必要はありません。AT終了後は、必ずAT引き戻しモードへ移行します。このモードは、AT復帰をかけた非常に重要なチャンスゾーンであり、知識の有無が収支に直結するポイントです。
AT引き戻しモードのポイント
- AT終了後に必ず移行する
- 滞在中の対決勝利でAT引き戻しが濃厚となる
- 対決に敗北するまでモードは継続する
- モード天井は99G(99G消化で特訓へ)
このモードの最大の恩恵は、滞在中の対決に勝利すればAT引き戻しが濃厚になるという破格の性能にあります。通常時とは比較にならないほどATへの期待度が高い状態と言えるでしょう。したがって、AT終了後は、対決に発展してその勝敗が確定するまでは絶対に席を立たないようにしましょう。
また、このモード中にボーナス間のゲーム数天井(通常時699G+α)に到達した場合は、ボーナス+ATが確定するという強力な恩恵もあります。AT後の数十ゲームは、まさに期待値の塊です。AT後の即ヤメは大きな機会損失に繋がるため、必ず対決の当否を見届けることが、本機で勝ちを目指す上での鉄則です。
番長4対決勝利で表示「頂RISE」についての総括
- AT「頂RISE」は純増約2.7枚のゲーム数上乗せ型ATである
- 通常時は内部モードを意識し特訓から対決勝利を経てボーナスを目指すのが王道ルート
- AT中はベルカウンターを貯めて対決に発展させる番長3を踏襲したゲーム性
- ベルカウンターの規定回数は滞在ステージによって示唆され豪頂閣なら7回以内
- 対決中は成立役が重要でベル以上の小役が勝利のカギを握る
- チャンスベルや強レア役は対決勝利期待度を大幅にアップさせる
- 対決には強弱の概念があり弱対決は勝利期待度が低いが諦めるのは早い
- 弱体化対決や宗次郎特訓といった逆転・救済要素も存在する
- 超番長ボーナスは期待枚数約3500枚を誇る本機最強のプレミアトリガー
- 絶頂対決は期待枚数約2300枚の強力な上乗せ特化ゾーン
- 轟雷光は高継続ループも期待できるセット継続型の上乗せ特化ゾーン
- エンディング後はAT確定の「頂ライズアップ」へ突入しツラヌキを目指す
- 頂ライズアップは有利区間リセットの重要な契機となる
- AT終了後は必ずAT引き戻しモードへ移行するため即ヤメは厳禁
- 引き戻しモード中の対決勝利はAT復帰が濃厚となる